第三回わんぱく相撲佐久場所が開催されました。佐久JCの事業から実行委員会形式に移行して三回目の開催となります。30名ほどの児童が参加し、ワイワイと相撲を楽しみました。
今年も負けて悔し涙を流す子がいて...まだまだ捨てたもんじゃないなと。何でも最近の子どもは...という区切り方をしてしまうのは良く無い。大人がそういう事をいうから、子どもがドライになってしまっているのかもしれないしね。
良い事業なんだけど、いかんせ参加者の募集に苦労する事業でもあります。参加さえしてもらえれば持ち帰ってもらえる事があるのに...ここが難しい。この事業に限らず、ほかの事業でもそうなんだけど、参加さえしてもらえれば、かならず持ち帰ってもらえる!参加してもらう...その最初の一歩が難しい...永遠の課題ですな。
わんぱく相撲は来年も行うとの事。日常的な裾野をもっと広げないといけないな...遠回りなようだけど、それが近道なんだろうな。
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